しこうかんblog ∞ わだばゴッホになるっ!

■ 所在地 〒030-0813 青森県青森市松原2丁目1番2号
■ 電話 017−777−4567
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年末年始の開館について
冬の展示看板
【冬の展示】文字との交流 開催中です!!

いや〜師走って本当だ!忙しい!ジョギングプシュー
展示準備して展示替えしてその間に出来なかったことをして〜
いたらクリスマス間近!年の瀬!新年!!日の出

棟方志功記念館は1月1日から開館いたしますっ鏡もち
年末は29日〜31日までお休みをいただきます。
もうそんなお知らせをする時期なんですねぇ早いものです壁掛時計

さて、お正月といえば毎年恒例の「新春くじ」ではなく、
今年はこちら!
正月配布グラビア

1月1日〜3日までの3日間先着合計100名様
グラビア3枚セットを差し上げますプレゼント
例年、新春くじの2等や3等の上位景品となるグラビアセットが
今年は先着プレゼントにプレゼント!!
絵柄は全部で10種類ぴかぴか(すべてB4サイズ)
どれが入っているかはお楽しみですポッ
※観覧券ご購入の方、もしくは賛助会員の方が対象となります。

お正月の人混みは嫌だけど家にいるばかりも…という方!
ゆったりと芸術鑑賞はいかがでしょうかニコニコ
元日から皆様のお越しをお待ちしておりますかわいい
【冬の展示】文字との交流
師走は慌ただしいですねっジョギングジョギング汗
気付けば雪も当たり前になり、除雪車が活躍する日々です。

椿の葉
今日の予想最高気温は2度。
この写真を撮った日は最高気温が0度に届きませんでしたペンギン
椿の葉も一枚一枚が凍っていてすごく寒そう…寒いです!
【冬の展示】文字との交流 が始まります!!

冬の展示チラシ表
冬の展示チラシ裏

棟方志功の芸業は板画、倭画、書など多岐にわたりますが、
その中には文字と関わる作品が数多くあります。
文学好きの棟方は、画家との交流より文学者との交際が多く、
その輪が広がっていくことで作品も
文学作品を題材にしたものが多く生まれました。
また、文学者たちとの交友が深まることで
本の挿絵、装幀の仕事も手がけていきます。

谷崎潤一郎の短歌を板画にした≪谷崎歌々板画柵≫(昭和31年)を
めぐっての対談で、谷崎は「あなたの字はなかなか面白い。」と感心し、
棟方は「字を彫るのが好きで…」
「いくらでも続けて彫りたいですよ。
字もやはり絵だと思っているのです。」と語ります。
文字との交流をつづけるうち棟方にとって言葉や文字というものは
創作活動に欠かせないものとなっていました。

この度の展示では文学作品を題材にした板画や倭画のほか、
絵と文字が一体となった板画作品や、
生涯で1000冊近い本の仕事を手がけた棟方の装幀本などを
圧倒的な彫りの技術が分かる板木とともに展示します。
加えて、晩年になるほど力強くなる書作品など、
文字と関わる作品をお楽しみください。
東北文化の日・文化の日
文化の日関連のお知らせが二つあります晴れ

まず一つ目、
10月28日()29日()は「東北文化の日」ですアート
当館では、有料入館者の方にオリジナル絵葉書をプレゼントいたします。
東北文化の日特典
5種類のうち1枚がもらえますよおはな ※図柄は選べませんm(_ _)m
一番右の≪門世の柵≫は現在展示中でするんるん
他の文化施設でも企画が実施されているので、
これを機会に芸術の秋を楽しまれてはいかがでしょうかジョギング

二つ目は毎年恒例
文化の日、11月3日()は無料開館日ですぴかぴか
【秋の展示】ここからはじまった−志功の原点・油絵
現在開催しています。
そして今年は文化の日〜11月末まで、文化勲章を展示いたします。
(現在展示中のイーゼルと入れ替えとなります)

秋の展示看板
こちらは24日の写真。
紅葉が進んで、看板の≪太陽花図 黄≫と似た色合いに。
文化の日までにはさらに紅葉が進むことでしょう!もみじ
残りわずかな青森の秋、文化イベントも盛んになりますから
いろいろと巡ってどうぞお楽しみ下さい楽しい
「夢に挑む 洋画をめぐる画家たちの冒険 〜明治・大正・昭和 日本と青森の近代洋画史〜」
青森県立美術館にて、
「夢に挑む 洋画をめぐる画家たちの冒険
〜明治・大正・昭和 日本と青森の近代洋画史〜」展
が、
9月23日(土・祝)〜11月5日(日)まで開催されます。

「夢に挑む 洋画をめぐる画家たちの冒険 〜明治・大正・昭和 日本と青森の近代洋画史〜」
茨城県近代美術館、栃木県立美術館のコレクションによる
日本近代洋画の充実した作品群並びに
フランス近代洋画4点を特別展示するとともに、
青森県立美術館をはじめ、県内の美術館・博物館等が所蔵する
青森県の作家たちの貴重な作品を展示します。

青森県の画家たちが、洋画をめぐり、
いかにして自らの夢と冒険に挑んできたのか、
その軌跡も併せて紹介します。
青森県立美術館webサイトより一部抜粋

記念館と県美では相互割引を実施しているのをご存知でしょうか?
常設・企画どちらでも、県美の観覧チケット持参者
記念館の展示が団体料金にて観覧できます。
また、記念館の観覧チケット持参
県美の常設展が団体料金にて観覧できます。

当館からは志功さんが版画を始める前後7点の油絵を出品していますアート
記念館の秋の展示は油絵がメイン!
県美の企画展、そして常設展も見ることで
(今回の常設展にも油絵が出ています)
志功さんの油絵を40点以上も見ることができるまたとない機会てれちゃう
油絵体験ワークショップも気になりますぴかぴか
どちらもご覧になって志功作品を心ゆくまでお楽しみ下さい楽しい

青森県立美術館
2017年9月23日(土・祝)〜11月5日(日)
※会期中、一部展示替があります
観覧料 一般1,400円(1,200円)
    高大生800円(600円)
    小中生無料
※( )は前売り券及び 20 名以上の団体料金
※心身に障がいのある方と付添者1名は無料
※常設展観覧料は含まれません
常設展のセット券 一般1,800円(1,610円)
        高大生1,000円(840円)
        小中生100円(80円)
開館時間 9月30日まで9:00〜18:00(入館は17:30まで)
     10月 1日より9:30〜17:00 (入館は16:30まで)
休館日 9月25日 (月)、10月10日 (火)、10月23日 (月)
http://www.aomori-museum.jp/ja/
【秋の展示】ここからはじまった−志功の原点・油絵
記念館裏のひまわり
先月、新聞で取り上げられた記念館裏のひまわりです。
2つの花がくっついたのか?奇妙な形をしていましたびっくり
珍しいこともあるものですねぇ。
夏の展示も残り1週間!!
次の展示では志功さんのひまわりがたくさん並びますよおてんき

秋の展示チラシ秋の展示チラシ

世界的に有名な板画家・棟方志功の出発点は油絵でした。
18歳の頃、雑誌に掲載されたゴッホの≪ひまわり≫に感銘を受け、
油絵画家になりたいと上京します。
版画を始めるようになってからも油絵を描くことはやめませんでした。

昭和7年、棟方は伊豆大島へ旅行しました。
暖かな島いっぱいの椿や竜舌蘭。
花では向日葵、葉モノでは竜舌蘭というくらいに好み、
好きな色ばかりを原色で使い夢中となってそれらを描いたそうです。
旅行から帰り「それまで暗かった絵が妙に明るくなった」と述べ、
「これからは、油絵は原色で混りっ気のないものを描こう」
と決意しました。
晩年、再び伊豆を訪れ、鮮やかな原色でのびのびと風景を描いています。

詩人・草野心平はこう綴りました。
「ゴッホにならうとして上京した貧乏青年はしかし。
ゴッホにはならずに。世界の。Munakataになった。」
秋の展示では、板画、倭画、書など棟方の多彩な芸業の中で、
一生涯楽しんだ油絵の初期から晩年までの作品を多数紹介します。

これまた珍しく油絵がメインの展示です。
油絵がメインの展示は平成21年以来、8年ぶり!
志功さんが使っていた大きなイーゼルやパレット、絵具、筆など
油絵道具も展示しますよアート
今回新たに額装して初公開となる、草野心平による詩の墨書
≪わだばゴッホになる≫にもご注目ください。
メインは油絵ですが板画や倭画も展示しています!
ぜひお越しくださいませ〜楽しい