しこうかんblog ∞ わだばゴッホになるっ!

■ 所在地 〒030-0813 青森県青森市松原2丁目1番2号
■ 電話 017−777−4567
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春の展示「生む・染(し)む・共鳴する 棟方志功のことば」

3月に入り10度前後の日が多くなって雪もだいぶとけました!

もう春だなぁあったかいなあ ٩(ˊωˋ*)و

上着も服も変わってきたし、道路は見えて乾いてるし、雪も…

雪も降らないの?ほんとにこのまま春になるの??

また降るんでしょ!?“Σ⊂(☉ω☉∩ )

と、春が来ることをすんなり受け入れられない青森市民あるある

かと思いますが、昨日はあられが、今朝起きたら一面白く…

前庭

もう!春が来るでしょう!

来週からは春の展示になっちゃいます(〃‿〃)

 

春の展示

「生む・染(し)む・共鳴する 棟方志功のことば」

2019年3月19日(火)〜6月16日(日)

 

春の展示チラシ表

春の展示チラシ裏

「驚イテモ、オドロキ限(キ)レナイ、

 歡コンデモ、ヨロコビ限(キ)レナイ、

 哭(カナ)シンデモ、カナシミ限(キ)レナイ。

 ソレガ板画デス。」

棟方志功は、板画の無限の可能性をこのように表現しました。

これを凝縮した「驚異モ 歓喜モ マシテ悲愛ヲ 盡シ得ス」

ということばは、1974年制作の《不盡の柵》に刻まれ

自らの墓碑銘にもなっています。


1931年刊行の処女版画集『星座の花嫁』に始まり、

棟方作品に欠かせないモチーフである、ことば。

棟方は宮沢賢治や草野心平、小林正一などの詩や短歌を

作品にしています。自作の詩や短歌も詠み、気に入った歌は

繰り返し作品に刻みました。「字もやはり絵だと思っているのです」

と語る棟方にとってことばとは、

身に深く染み入り想が湧き出す、表現の源でもありました。


また、作品に対する溢れる想いを表現するため、

豊かな言語感覚を駆使し、あえて独創的な文字遣いや造語、

ユニークな当て字などを生み出しました。

棟方が著した文章や発した言葉までもが、

作品のように棟方志功の世界を形作り、広げています。

棟方が生み、心に染み、共鳴して表れることばの数々をご覧ください。

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

年末年始の開館・新春くじのお知らせ

冬の展示看板

冬の展示「ヨロコビノウタ」が始まりました( ・◡・ )

会期は2019年3月17日までです。
冬場はお出かけも億劫になりますよね…
今回の展示は音楽と関わりのあるものを中心に展示しています。
音や楽器がテーマの作品だけでなく、レコードや楽器そのものまで!
雪の心配の少ない日は是非!お越しください ( ◠ ◡ ◠ )

 

さて、展示替えも終わったということは年の暮れ。

当館は年末、12/29〜31までお休みをいただきます。

年始は1/1元日より開館いたします。

 

年明けには恒例の新春くじを行いますよ♫•*¨*•.¸¸♪

 

 1等  図録
 2等  グラビア3枚組
 3等  色紙
 4等  クリアファイル
 5等  絵葉書


新春くじ景品

景品全種類広げてみました(*’ ‘)

 

新春くじ1/1〜3の各日先着50名様、空くじございません!

対象は、観覧券をご購入のお客様、賛助会員様(本人のみ)です。

 

冬の展示のポスター掲載作品、

《歓喜自板像・第九としてもの柵》の絵葉書は販売していませんが

 5等 の景品になっています<(_ _ )>

他も販売されていないグッズですので3日間だけのチャンス!

 

皆さま来年もどうぞよろしくお願いいたします。

それではよいお年をお迎えくださいませ*・゚☆.。.:*

冬の展示「ヨロコビノウタ」

記念館前庭

積もる時はあっという間です(´_` )

12月11日午前9時現在の青森市の積雪は48cm。

これは昨日の写真なので、今日はさらに高く積み重なっています。

出勤前、帰宅前の車の雪下ろしも大変なわけです( ´_ゝ`)

 

この雪が積もった光景を見ると春夏秋があったことなんか忘れて

一瞬で冬に切り替わるというか、ずっと冬だったような気さえします。

今年も冬が来たというよりは、いつもの冬、

いつもの終わらない冬の中にいる感じがするのは私だけでしょうか。

・。゚・。・o゚・。゚・。・o゚・。゚・。・o゚・。゚・。・o゚・。゚・。・o゚・。゚・。・o゚・。゚・。・o゚

 

雪吊りされた前庭

雪吊りはしていますが、毎年よく重みに耐えてくれます。

 

というわけで冬ですので秋の展示が終ります。

秋の展示「華狩頌−心で花を狩る」

12月16日(日)17:00までです。

 

次に始まる展示はこちら!!

冬の展示「ヨロコビノウタ」

2018年12月18日(火)〜2019年3月17日(日)

 

冬の展示チラシ表

冬の展示チラシ裏

 

棟方志功は、音楽はベートーベンというくらいに好み、

蓄音機も持っていない頃から

交響曲第1番から第9番までのレコードを持っていました。

 

ベートーベンの曲から想を得て制作された板画《歓喜頌》では、

全長約6mの黒い板面に丸刀のみで17体の裸婦を彫りました。

それぞれ違う模様が全身に刻まれた裸婦は、

画面いっぱいに「ものの混然とした喜びの振舞い」となり描かれます。

まるで背景のようなこの板画で棟方は、

漠然とした無限な大きい世界で自らの歓喜の流れを表しました。


第九や津軽民謡を歌いながら制作する姿が映像に遺されていたり、

お囃子や楽器を奏でるモチーフを多く扱ったり、

棟方にとって音楽の旋律とリズムは制作の原動力でもありました。

棟方と音楽や詞のつながり、

ヨロコンデモよろこびきれない歓喜の想いをご覧ください。

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

11/3文化の日は無料開館日

10月も終わりに近づき、木々も色づ……き始めですね。

10/25紅葉

 

城ヶ倉大橋からの八甲田の紅葉は見頃を過ぎたようですが

奥入瀬の紅葉は見頃目前、中野もみじ山はまだまだだそうです。

どこも実際に行っておらずTwitter調べです^^;

 

山から紅葉が下りてくるのはまだ先のようですが、1週間後には11月!

そして

11/3()文化の日は毎年無料開館日です。

 

文化の日は無料開館

 

この時期に合わせて、今年も文化勲章を展示しました。

(勲記は複製です)

文化勲章は秋の展示が終わる12/16まで展示します。

秋の展示「華狩頌−心で花を狩る」ぜひお楽しみください。

文化勲章の展示

東北文化の日

今年度の「東北文化の日」は10月27、28日の2日間です。

「東北文化の日」から11月25日までの約1ヶ月間を中心として、

美術館、博物館などの文化施設の無料(割引)展示や、

文化祭、体験教室などの各種イベントを行います。

というわけで当館では

「東北文化の日」10月27日()28日(の2日間

有料入館者の方にオリジナル絵葉書をプレゼントします。

5種類のうち1枚がもらえますよ( ・◡・ ) ※図柄は選べません。

 

東北文化の日特典

 

当館と連携して棟方志功の展示を構成する青森県立美術館では

10月27日(レクション展を無料で観覧できます。

ちょうど、27日からは第4期コレクション展が始まりますよ。

 

他にも県内・東北の美術館、博物館といった文化施設だけでなく

イベント会場や図書館、動物園、水族館といった様々な施設で

入館料の割引や特典が付くなど、巡って楽しめますp(*゚v゚`*)q

この機会にぜひ東北の文化に触れてください^^

 

当館では秋の展示「華狩頌−心で花を狩る」を開催中です!

 

《結局は、絵は絵空事と存じます。自然では全く出来ない立派なモノを、

改めて生ませるから『絵』であると存じます。

『胸中花』こそ、貴い『花』と存じます》(胸中花・昭和27年)

と棟方は断じています。自らの絵に対する姿勢として

「こころの中に祭られている美を描く」と語っている

棟方志功が描く花というのは目の前にある現実の花ではなく、

花をとおして棟方の心が捉えた美であり

心の世界で射止めた美だったのでしょう。
棟方が描く胸中花、また絵空事をご鑑賞ください。
 

秋の展示チラシ表