しこうかんblog ∞ わだばゴッホになるっ!

■ 所在地 〒030-0813 青森県青森市松原2丁目1番2号
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生む・染む・共鳴するって?

もう春かなぁと思わせてからの4月の吹雪もありましたが・・・

当館裏の桜

青森市でもが 4/18開花、4/22満開となりました✿:・❀・;✿:・❀

(写真は4/24撮影)

しかし:;(∩´﹏`∩);:

10連休初日、27日の予想最高気温が7度/予想最低気温が2度

雪か雨のち曇の予報(4/25現在)

お花見にいらっしゃる方には衝撃の天気予報ですが

次の日28日からは最高気温も倍!になりますので

どうぞ青森市、青森県をよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

さて今回はそんな10連休を目前に控え、

 

春の展示

「生む・染(し)む・共鳴する 棟方志功のことば」

の見どころをご紹介いたします(⌒▽⌒)

 

今回の展示は「生む」「染(し)む」「共鳴する」

3つに分けて展示しています(大展示室)

 

まずは、「生む」。

生む

志功さんが生んだ詩や短歌、独創的な造語などのことばを展示。

板画や倭画に自作の詩や短歌が書かれていたりタイトルが造語だったり

画中に彫り込まれたことばの数々からも

その作品に込めた志功さんの想いが感じられると思います。

 

次に、「染(し)む」。

染む

志功さんの心に染み入り繰り返し作品にした好きなことばを展示。

初めて宗教を主題にした作品が《華厳譜》であり

戒名にも入れるほど好きなこの字は、書作品に多く残されています。

このほか、作品に書き込まれていることばは禅語や漢詩など。

達磨と禅語を描いた倭画のシリーズも一部展示しています。

 

さいごに、「共鳴する」。

共鳴する

詩や短歌、人に親しみを覚え、共鳴したことばを展示。

志功さんは文字を入れた板画を多く制作しています。

好きな詩や短歌を作品にさせてほしいと自ら頼み込んだり

多くの文士の作品を板画にすることで依頼が来たりしました。

制作された年代で異なる文字の書き方や、

単調にならないよう使う彫刻刀を変えデザインされる文字。

間違った箇所をどのように彫り直したか?もご覧ください。

 

 

また、「生む」「染(し)む」「共鳴する」ことばは

画中だけでなく、タイトルやサイン、直筆原稿までじっくり見ると

ユニークな当て字や、志功さんの人柄が表れる文字遣いに

発見があっておもしろいと思いますよ(*╹▽╹*)

展示室内のことばを隅々まで発見するつもりで楽しんでください^^

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