しこうかんblog ∞ わだばゴッホになるっ!

■ 所在地 〒030-0813 青森県青森市松原2丁目1番2号
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冬の展示「ヨロコビノウタ」

記念館前庭

積もる時はあっという間です(´_` )

12月11日午前9時現在の青森市の積雪は48cm。

これは昨日の写真なので、今日はさらに高く積み重なっています。

出勤前、帰宅前の車の雪下ろしも大変なわけです( ´_ゝ`)

 

この雪が積もった光景を見ると春夏秋があったことなんか忘れて

一瞬で冬に切り替わるというか、ずっと冬だったような気さえします。

今年も冬が来たというよりは、いつもの冬、

いつもの終わらない冬の中にいる感じがするのは私だけでしょうか。

・。゚・。・o゚・。゚・。・o゚・。゚・。・o゚・。゚・。・o゚・。゚・。・o゚・。゚・。・o゚・。゚・。・o゚

 

雪吊りされた前庭

雪吊りはしていますが、毎年よく重みに耐えてくれます。

 

というわけで冬ですので秋の展示が終ります。

秋の展示「華狩頌−心で花を狩る」

12月16日(日)17:00までです。

 

次に始まる展示はこちら!!

冬の展示「ヨロコビノウタ」

2018年12月18日(火)〜2019年3月17日(日)

 

冬の展示チラシ表

冬の展示チラシ裏

 

棟方志功は、音楽はベートーベンというくらいに好み、

蓄音機も持っていない頃から

交響曲第1番から第9番までのレコードを持っていました。

 

ベートーベンの曲から想を得て制作された板画《歓喜頌》では、

全長約6mの黒い板面に丸刀のみで17体の裸婦を彫りました。

それぞれ違う模様が全身に刻まれた裸婦は、

画面いっぱいに「ものの混然とした喜びの振舞い」となり描かれます。

まるで背景のようなこの板画で棟方は、

漠然とした無限な大きい世界で自らの歓喜の流れを表しました。


第九や津軽民謡を歌いながら制作する姿が映像に遺されていたり、

お囃子や楽器を奏でるモチーフを多く扱ったり、

棟方にとって音楽の旋律とリズムは制作の原動力でもありました。

棟方と音楽や詞のつながり、

ヨロコンデモよろこびきれない歓喜の想いをご覧ください。

 

JUGEMテーマ:アート・デザイン

初雪が降りました。

11月22日、青森市で初雪が降りました。

平年比16日、去年より6日遅いそうです。

 

初雪とブロンズ像

高田博厚のブロンズ像も雪を背負っています。

 

初雪と記念館前庭

初雪と紅葉

雪の下から覗く紅葉もきれいです。

 

初雪と筆塚

昨年の積雪で土台が破損してしまった筆塚には屋根がつきました。

見た目は駐輪場のようですが…これで雪対策は大丈夫、でしょう!

 

初雪と冬の展示看板

秋冬の看板は雪に映える色にして正解ですね(´ー` )

 

秋の展示「華狩頌−心で花を狩る」は12/16(日)まで。

11月〜3月の開館時間は9:30〜17:00です。

週間予報からは雪マークもなくなり、しばらくは降らなそう。

その間に冬支度を整えて、記念館にもぜひお越しください(ɔ ˘⌣˘)

11/3文化の日は無料開館日

10月も終わりに近づき、木々も色づ……き始めですね。

10/25紅葉

 

城ヶ倉大橋からの八甲田の紅葉は見頃を過ぎたようですが

奥入瀬の紅葉は見頃目前、中野もみじ山はまだまだだそうです。

どこも実際に行っておらずTwitter調べです^^;

 

山から紅葉が下りてくるのはまだ先のようですが、1週間後には11月!

そして

11/3()文化の日は毎年無料開館日です。

 

文化の日は無料開館

 

この時期に合わせて、今年も文化勲章を展示しました。

(勲記は複製です)

文化勲章は秋の展示が終わる12/16まで展示します。

秋の展示「華狩頌−心で花を狩る」ぜひお楽しみください。

文化勲章の展示

東北文化の日

今年度の「東北文化の日」は10月27、28日の2日間です。

「東北文化の日」から11月25日までの約1ヶ月間を中心として、

美術館、博物館などの文化施設の無料(割引)展示や、

文化祭、体験教室などの各種イベントを行います。

というわけで当館では

「東北文化の日」10月27日()28日(の2日間

有料入館者の方にオリジナル絵葉書をプレゼントします。

5種類のうち1枚がもらえますよ( ・◡・ ) ※図柄は選べません。

 

東北文化の日特典

 

当館と連携して棟方志功の展示を構成する青森県立美術館では

10月27日(レクション展を無料で観覧できます。

ちょうど、27日からは第4期コレクション展が始まりますよ。

 

他にも県内・東北の美術館、博物館といった文化施設だけでなく

イベント会場や図書館、動物園、水族館といった様々な施設で

入館料の割引や特典が付くなど、巡って楽しめますp(*゚v゚`*)q

この機会にぜひ東北の文化に触れてください^^

 

当館では秋の展示「華狩頌−心で花を狩る」を開催中です!

 

《結局は、絵は絵空事と存じます。自然では全く出来ない立派なモノを、

改めて生ませるから『絵』であると存じます。

『胸中花』こそ、貴い『花』と存じます》(胸中花・昭和27年)

と棟方は断じています。自らの絵に対する姿勢として

「こころの中に祭られている美を描く」と語っている

棟方志功が描く花というのは目の前にある現実の花ではなく、

花をとおして棟方の心が捉えた美であり

心の世界で射止めた美だったのでしょう。
棟方が描く胸中花、また絵空事をご鑑賞ください。
 

秋の展示チラシ表

9月13日は棟方志功画伯命日の無料開館日

9月13日棟方志功画伯の命日です。

当日は三内霊園へ行き墓参りをします。

 

お墓

(写真は去年の命日のもの)

 

ゴッホに憧れ油絵画家を目指して上京し、

板画家として世界的に有名になった棟方志功は昭和34年

念願叶ってゴッホの墓を詣でます。

そして自身の墓もゴッホと同じようにしたいと思い続け、昭和49年

ゴッホの墓を模した墓「静眠碑」を作りました。
            (碑は玉偏にした創作文字)
静眠碑とは「静かに眠っている場所」という意味。
墓の後ろには壁面を建て、‘驚異モ 歓喜モ マシテ慈愛ヲ盡シ得ズ’
と刻んだ≪不盡の柵≫のブロンズがはめ込まれています。
 

命日には、棟方が好きだった花、ヒマワリを供え
愛聴したベートーベンの交響曲第9番を流しながら焼香を行います。

 

夏の展示チラシ表

 

当館では9月13日、毎年棟方を偲び無料開館日としています。

9月17日(月・祝)まで開催中の夏の展示も残り僅かとなりました。

この機会に皆様ぜひお越しくださいませ。